申請していた三陸特の免許証がついに到着。

三陸特の免許証

 先月に申請していた三陸特(第三級陸上特殊無線技士)の免許証がついに届いたので報告です。今回申請したのは今年2020年2月に受験した資格の免許証。合格から半年経っての申請となったがようやく手にすることができた。

 申請した時の手順については以下の記事参照。↓

 やっぱり届くまで1カ月かかる

 この三陸特の免許証の申請書を投函したのが9月の26日くらいだったので本当に丁度1ヵ月で手元に届くことになる。ちなみに封書の消印は10月23日だった。

三陸特免許証

 簡易書留と返信用封筒について

 一番気になっていたのは返信用封筒の件だ。申請の際には免許証の受け取りについて、返信用封筒を同封して(もちろん切手も自己負担で貼り付けて)自宅郵送してもらうか地方総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む。)に直接受け取りに出向くかどちらかになる。 

 地方通信局なんて自宅や職場の近くにないと結構面倒なので大体の人が自宅へ郵送してもらう事になると思うのだが、これは公的な資格を証明する免許証、やはり書留めでの郵送を希望される人も多いのではないだろうか。 

 私は単にめんどくさいしお金がかかるので100均で買ったペラペラの茶封筒を返信用封筒として同封したが、特に何の問題もなく届いた。

 封筒の裏には地方総合通信局の住所印(私の場合は近畿)

 ホログラムがしっかり付いている

 送付されてきた免許証を確認したが、表面にいくつものホログラムが付いている事に少し驚いた。偽造防止の為であると思うが、先に取得したドローン検定3級や世界遺産検定3級の認定証とは全然ちがう。何となく嬉しい(笑)

三陸特のホログラム。富士山

 しかも光を当てる角度によって浮かび上がるデザインも変わるのだ。ある方向では富士山、ある方向では印章と花等。ここらへんがやっぱり国家資格の免許証だなと感心した。ほんとにしっかりした免許証だ。

 という事で第3級陸上特殊無線技士の申請免許証到着報告でした。しかし、これでは終わらない。実際には無線局開局の申請も必要なのである。というかそれ以前にドローンを持っていない!! ぼちぼち準備していこうと思う。

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